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主婦のお仕事探し!お役立ちブログ ?パートとアルバイトの違い?
こんにちは。バーンアップの採用担当です。
お仕事を探されている主婦の方に少しでもお役に立ちたいという想いで、このブログを掲載しております。当社でも20人の主婦の方が活躍しており、主婦の方のお仕事の幅がどんどん広がってきております。
今回は、お仕事を探す時に知っておきたい情報をお伝えしようと思います。
「正社員ほどガッツリは働けないから、パートをしよう!」とお仕事を探していると、求人ページにパート募集と書いてあったり、アルバイト募集と書いてあったりします。
その時に「パートとアルバイトって何が違うの?」と疑問に感じる方も多いのではないでしょうか。この二つの違いについてわかりやすく解説していきたいと思います!
先に結論を書くと、パートとアルバイトに明確な違いはありません。
あ!答えがわかったからといって、このページを閉じないでくださいね!笑
パートもアルバイトも労働基準法では区別されておらず、正社員や契約社員と同じ労働者になります。厳密にはどちらも「パートタイム労働者」という括りになり、特にパートとアルバイトに違いが設けられているわけではありません。
パートタイム労働法という法律もあるのですが、この法律内でもパートやアルバイトを区別しておりません。
明確な違いはないのですが、求人ページでは会社によってパートやアルバイトの表記が異なる理由はそれぞれ特徴やイメージがあるからです。
パートとアルバイトの特徴を把握していただければ、自分のお仕事のイメージがパート寄りなのかアルバイト寄りなのかがわかり、効率よくお仕事を探していくことができます。
以下に、パートとアルバイトの特徴とイメージを記載します。
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パートは「パートタイム」を略したものになります。フルタイムに対するもので、正社員のように働くのが難しい育児や家事をする女性を中心に人気が出ました。そのためパートといえば主婦がするものというイメージが強いですよね。
1950年くらいからこのパートという言葉が多く使われ出し、結婚や出産で一度退職した主婦がもう一度お仕事をする際に、パート勤務から始めるというケースが増えました。
世間のイメージとしては、「30代?40代の働く主婦」「家庭の都合に合わせて働ける」「長期勤務が多く、責任や役割を任される仕事」といったものが挙げられます。
アルバイトは10代?20代の学生や若いフリーターを対象としており、学生が学業と両立して仕事をするイメージが強いです。
1980年くらいからこのアルバイトという言葉が盛んに使われ始め、曜日や時間の都合をつけられる働き方として人気が出ました。
世間のイメージとしては、「学生や若いフリーター」「パートより役割や責任が軽め」「生活費というよりお小遣い稼ぎ」といったものが挙げられます。
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。
自分の都合の良い日程で働けて、他のパートやアルバイトと比較しても、高収入が見込める接客のお仕事「化粧品・日用品デモ販売」を最後にご紹介いたします。
・子育てが落ち着いてきて、少しずつお仕事を増やしていきたい
・育児や家事が忙しいので、週一ぐらいから始めたい
・以前接客の仕事をしていたので、経験を活かしてやりがいのある仕事がしたい
・お仕事をやるからには高い収入のお仕事に挑戦したい
このような方には是非おすすめしたいお仕事です。
冒頭にも書きましたが、現在当社には20人の主婦が活躍しております。
少しでも興味がある方はこちらに求人募集のお知らせがありますので、そちらをご覧いただければ幸いです。